【2020年2Q決算予想】アドウェイズ

アドウェイズ
スポンサーリンク

アドウェイズ(2489)

以前も保有株紹介で個人的に上がって欲しい!という願望を持っていると紹介したマザーズ市場のネット広告をメインとしている株です。LINE上場騒動に連動して株価上昇を続け、その後地獄状態の株価となっていますが、新型コロナ銘柄としてV字回復しているので2Qの決済は期待しています。

そんな期待感たっぷりのアドウェイズの紹介と2Qの決算結果を予想していきます。

株価の動向と信用情報

前回の記事は20年6月に書きましたがその時の株価は350円前後を推移していました。現在(20年10月)はそこから約100円程度切り替えし、450円前後を推移しています。

決算前に株価が低下するのは決算跨ぎで今まで上昇したことがないためだと思われますが、7月の1Qの発表後は決算が良かったことで久しぶりに上昇しました。2Qの決算でも新型コロナはまだまだ猛威を振るっており外出を控えている人が多いこと、漫画の広告で売り上げが伸びていたのですが一度漫画を読む習慣がついた人はなかなか辞めないと言うことから2Qも決算が良く、上方修正の発表の可能性すらあると思っています。

また今まで足枷となっていた信用買い残がかなり減っており、且つ、空売りしまくっていたモルガンや野村が空売りを少しずつ減らしていることも注目ポイントです。(空売り情報は「アドウェイズ 空売り」などで検索するとすぐに見ることが出来るので確認必須です。)

売上・営業利益予想

売上・営業利益ともにここ最近の2Q連続で新型コロナ影響があっても変わっていないことから20年2Qも売上高100億、営業利益で2億を超えてくると予想しています。もしそうなれば僅か2Qで通期の会社予想を超えて来るので、上方修正を出すのではないかと予想しています。

株価予想

長期チャートで見るときれいな上向きのチャートになっておりますので、期待通りの利益が出ていればこの傾向が継続するのではないでしょうか。おおよそ100円ずつ切り上げているので次は550円前後まで上がると予想しています。

ただし、おすすめはしません。この株はLINE上場騒動の時から下がり続けているため売るに売れない人が多く、またその時に高値で社長が売り抜けると言う事態も巻き起こしてますので、この会社を好きで保有している人は少ないはず。

私もその一人。ホント悲しい。。。