【2021年3Q決算結果】丸紅の決算結果分析と今後の投資スタンス

丸紅

丸紅(8002)

私の保有株である総合商社の丸紅です。新型コロナの影響をによる石油・ガス開発事業で減損処理をだしていますが、あのバフェット銘柄ですので期待しています。

そんな中、先日2月3日に21年3Qの決算が発表されましたので、丸紅の決算の解説とそれに合わせた私の投資スタンスを記載したいと思います。

21年3月期 第3四半期決算

早速ですが、2月3日に発表された21年3月期第3四半期決算ですが、第三四半期累計売上高4兆6043.97億円(前年同期比-12%)、営業利益1099.87億円(前年同期比+0.0%)、経営利益2034.01億円(前年同期比+8.8%)でした。

と言う事で原油や銅価格など資源価格が想定を上回ったほか、食糧事業なども順調に推移したことから、通期の純利益1500億円予想を1900億円に上方修正しました。そして配当も22円から28円に6円増配と言う事です。

決算資料より前年同期比で上昇した要因としては食料などの非資源の増益と石油・ガス開発事業に関する減損処理の反動170億円の一過性の改善と言う事で、一過性を除くと実質+20億となります。

よってコロナウイルスの影響を受けながらほぼトントンまで持って行った程度に考えておけばよいのかと思いました。

出典 丸紅決算資料より

3か月業績の推移から見てみる

四半期決算の推移を見てみると、急回復しており前年同期比で売上が-1.9%、営業利益が+15.4%となっています。今後景気が回復し、資源(金属、エネルギー)も伸びて来ると更に営業利益が伸びて来るのではないでしょうか。

出典 株探より

通期の売上・営業利益予想

今回+400億円上方修正を行いましたが、このままの回復が続いていくと1900億を超えて2200億程度まで純利益が回復するのではないかと予想します。

そうなれば当然配当も前年同等まで戻せるのかなと思っています。

株価予想

ここまで決算を見てきましたが、投資家のはしくれとして重要なのは株価になります。

チャートとしては第2四半期決算あたりでも500円台ともたもたしていましたが、本格的な上昇気配となっています。

出典 株探より

今回の決算でも上方修正、増配発表をしましたので、800円台まで回復して行くのではないでしょうか。その後は、1000円を目指すところまで伸びるかどうかは来期の通期予想次第かなと思っています。

個人的には既に保有している株でようやく上昇していきそうですので当然キープします。配当利回りもよいので手放す理由がありません。

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