【一軒家購入への道②】コロナ禍で建売、中古住宅、土地がない

住宅購入関係

去年40歳を過ぎてからという遅いタイミングで結婚した私。

年齢も高くローンも厳しいですが相方が猫を飼いたいという希望があり
一軒家を購入したいと動き始めました。

コロナ禍の景気低迷で住宅が安くなってお手頃になって来るのでは?
なんて妄想をしていたのは去年2020年はじめごろ。

実際は長く険しく、そしてプレッシャーとの日々が待っていました。

<前置き>私たち夫婦の住宅に対する考え方

住宅を選ぶ際には賃貸か購入、マンションか一軒家か、と言った選択がされるかと思います。
うちの場合も色々相談しましたが共に一軒家が良いよねと言う事になりました。

理由としては下記3点です。

1.猫を飼う前提で考えると一軒家の方がトラブルが少なそう

猫を飼える賃貸、マンションも存在していますが、選択に制限が掛かってしまうこと、
どうしても騒音や臭いなどが発生するのでトラブルになる可能性がありため
(こちらが迷惑をかける場合も迷惑をかけられる場合も)

2.賃貸は高齢になった時に困る可能性がありそう

結婚してから二人で賃貸を借りる際に思い知りましたが、気に入った物件は
入居希望者が多い物件です。
当然、入居審査が厳しく、現在は一部上場企業なので審査を蹴られることはない
とのことでしたが、高齢だと入居させてもらえない可能性があることを
仲介業者が言っていました。

現実問題貸す側としてはそうなるんでしょうね。

また審査に落ちた場合でも当然理由は教えてくれません。
気に入った物件を入念に調べて理由もなく審査に蹴られ続けることを考えると
かなりシンドイかなと思いました。

こだわりがある方なので賃貸で生活に応じて住み替えればいいじゃん、といっても
気に入らない物件に住まないといけないのか、と考えるとそう気軽にはいかないかなと。

.マンションはトータルで高くなる

現在マンション価格が高騰しているらしく、購入価格として決して安い訳ではありません。
70~80m2程度の広さで土地を含めて少し郊外の一軒家なら100m2程度の家が
買えるのではないかと思っています。

これだけなら良いのですが、管理費や修繕費用が2万近く掛かります。
これはマンションに住んでいる限り払い続けるので一生涯払うことになります。

もっと修繕費が安いところもある、という意見もあるかと思いますが、
その場合いざ修繕する際に費用が足りないとなり、追加費用分担で揉める
と言う事態になるのが目に見えているのかなと。

4.二人が育った家庭環境

二人とも実家が一軒家なのでマンションに対してトラブルが有ったらどうだろうとか、
ネットを引くのにも一軒家のように自由に決められないとか、色々嫌な理由が頭をよぎります。

一軒家の場合も隣が変な人だとどうしようとか色々嫌な理由はあるのですが、
実家暮らしの時に何とかなっていたんだから問題ないだろうと思えてしまいます。

実際は共働きなので通勤だけを考えるとマンションが圧倒的に便利なのですが。

住宅展示場巡りを終えて

前回の記事を書いてから色々考えた結果
注文住宅は予算的に難しい
という結論に至りました。

私たちの住んでいる所はJR沿線の人気が高いエリアです。

そして私たち夫婦の会社は東西逆方向で距離が離れています。

通勤を考えるなら凄くエリアが限られてしまい
土地が高くなるのがネックとなります。

唯一、タマホームが何とか手が出る価格かなと思いながら
一旦注文住宅はあきらめました。

と言う事で、
1.建売住宅
2.中古住宅
3.安い土地があれば
の順で調査開始です。

そう思い調査開始し始めたのが、去年の夏頃(2020年7月)

一旦仮住まいとして賃貸を借りて住み始めたころです。

この時はコロナによる緊急事態宣言が初めて出されてから
ようやく解除されたころ。

不景気になった時には株価下落の半年後移行に住宅価格が下がる。
そんな声が聞こえていましたのでソロソロ価格も落ち着くのかな。

そんな思いでSUUMO中心に建売、中古住宅、土地を毎日のように
検索かけてました。

まさかこんな状況になるとは思わずに・・・。

コロナ禍の住宅事情 ~厳しい現実~

JR沿線で建売、中古、土地を検索している毎日でしたが
ほぼ新たな物件が出てこない状態が続いていました。

そうです。
コロナ禍で何かが起きたかというと販売される物件が
全くと言っていいほど出てこない
んです。

①建売の場合

木材価格の上昇や設備品の納入遅延、コロナ対策による工事遅延に伴い、
そもそも契約済み物件ですら遅延している始末。
更にコロナ禍で外出自粛で中古物件や土地を売る人が少なくなってしまった。

住宅着工件数を見れば明らかですね。
88万戸から73万戸まで一気に低下しています。

出典 https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2011/19/news026.html

②中古住宅、土地の場合

中古物件や土地を持っているのは圧倒的に高齢者です。
コロナ禍の外出自粛で中古物件や土地を売る人が
少なくなってしまったんでしょう。

マンションに移り住むにしても老人ホームに移るにしても
コロナ禍ではやはり躊躇しますからね。

暫くはこういった状況が続くのでしょう。

大打撃!物件取り合いで戸建て価格が上昇

物件が全然出てこない状況でも探し続けていましたが
次に起こったのは新たに出てきた物件の取り合いです。

欲しい価格・条件の物件は他の人も欲しい物件。

それを痛感したのが、ちょうど安くて我慢すれば住めそうな
中古住宅が出てきた時です。

一度外観や環境を確認してから不動産屋さんに連絡しました。

まさ
まさ

掲載している物件の内覧をしたいんですけどいけますか?

不動産屋さん
不動産屋さん

ご連絡有難うございます。

わざわざご連絡いただいて申し訳ないんですけど、掲載した次の日の朝一に
飛び込んできたお客さんが内覧なしで申し込みを済ませてしまいまして、、、

まさ
まさ

えっ!?そんなことって普通にあるんですか???

不動産屋さん
不動産屋さん

こういったケースは今まで余りないんですが、掲載してから既に数組の問い合わせを受けてまして非常に心苦しいですが、同じことをお伝えしているんです。

流石に内覧せずに購入決めることはできないので仕方ないのですが
大競争が起こっていました。

その後、不動産屋さんから聞いたところによると物件に問題があって
暫く揉めてたそうですがw

私たちは良い物件が出て来るまで待つしかないので
その後も調査を続けていましたが・・・

なんと去年の年末から今年にかけて出て来る物件、出て来る物件、
今まで考えられないような高額物件の雨あられ。

恐らく飛ぶように売れていく物件で、且つ、新築着工が少ない状態。
売主優位の状況がこの事態を生んだのでしょう。

実感としては500万円から1000万円くらいの価格上昇。

中古物件で20年、30年経っていても今までの建売新築の価格。
リフォーム入れると新築の方が安いやん!
もう戸建て住宅を買うのは無理か・・・。

途方にくれる毎日でした。

まとめ

世の中何が起こるか分からないなと言う事を痛感しました。

いまから思えばコロナ直前に出ていた物件にしていれば、、、

ただ時間は取り戻せません。
「優柔不断は損をする」というのを実感している今日この頃です。

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