＜2022年ポートフォリオ公開番外編＞今後の投資スタンスを考える

早いもので2021年も終わり、2022年が始まりました。

毎月の保有資産推移をしっかり残すことを目標に保有銘柄を公開し始めて1年が経過しました。

年末にも振り返りましたが、改めて2022年の投資スタンスを決めて、ポートフォリオの修正に励んでいきたいと思います。

優柔不断の性格から塩漬けしてしまう事も多いので、年初にしっかり自分の考えを改めることが必要と思う今日この頃です。

投資資産状況からスタンスを決める

早速ですが、2021年1２月末時点での投資資産状況(全て日本円で換算）です。

改めて見直してみるとやっぱり円資産が多いですね( 一一)

キシダメ政権が続く可能性があり、日本株にとってだけでなく、日本にとって途轍もないマイナス要因ですので、少しづつドル転して行った方がよさそうですね。

★キシダメ政権のダメダメ経済政策一覧
・住宅ローン控除の改悪（家財等消費に繋がる家購入を抑制）
・雇用保険料増加（働かない奴らにお金を配った結果、働く人々からお金を徴収）
・ガソリン価格高騰に対しトリガー条項を解除せず（ガソリン価格は高騰したまま）
・自社株買いの制限（株価上昇を抑制⇒海外投資家が逃亡）
・金融資産課税強化（リスクばかり大きくなって誰も株買わなくなる）
・PB最優先で経済二の次（経済縮小して行く負のスパイラルを推進）
・目的の分からないお金バラマキ（1回だけのバラマキで何がしたいのか）
・口だけの賃金アップ要求（高齢者リストラが進むだろう）

「キシダメの野郎、次の参院選覚えておけよ」

また現金での保有が多いのは高値止まりしている現状が怖いからと言う理由ですが、米国債の利回り上昇がほぼ確実なので米国債を追加して行こうかと思います。が。

米ドルが再び115円/$を軽く超えて116円まで行ってしまいました。
これではなかなかドル転しづらい状況に。

1年前には104円/$で100円/$を切るか！と言う感じだったのに、この1年で10円近く上がってしまうとは。
ちなみに2021年の予想の多くは高くても109円/$、安いと円高で100円/$を割り込むと言う感じでした。

今年は120円/$を超えていく予想が多い中で、はてさて、どう転ぶのでしょうか。
ひとまず私はドルのまま保有している額も多いので静観します(^^)/

https://www.mirai-ippo.com/2021/10/30/portfolio_2112/

日本株のスタンス

最近残念ながら世界から取り残されがちな日本株。
私の日本株の保有銘柄一覧は下記の通りです。

日本株は高配当株を中心にリスク回避として銘柄分散を心掛けましたが、日本株の割合が大きすぎるので少し削ろうかなと思います。

具体的にはラサ商事とセンチュリー21、花王、アマダあたりはタイミングを見て売却かなと思ってます。
１．ラサ商事は優待廃止、プレミアム市場の条件を満たしていないなどマイナス要因が多い。
２・センチュリー21は他の不動産関連は好調なのに売上右肩下がり。
３・花王は化粧品が戻ってこないのが厳しすぎて、値がさ株の割に配当利回りも低い。
４・アマダは8株しか持ってないので。ただ今後伸びそうなら1単元まで買いますかも。

そしてコムシード株は一発逆転のギャンブル株ですので、急上昇したタイミングで売りさばく想定。
実際にソーシャルカジノで大化けするところまでは想像していません( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

突然急騰する株なのでそのタイミングに乗れれば。