【深夜電力>売電価格】オール電化、全館空調(スマートエアーズ)の11月の電気代

住宅購入関係
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昨年末に新築を購入して11か月目の我が家の11月の電気代を公開したいと思います。

我が家の環境を説明します。

1.家の場所
関西の数年に一回雪が積もるくらいで冬場の最低気温はー1℃くらいの地域。
2.我が家
一軒家2階建てで建物の大きさは30坪ほど。
3.住宅設備
スマートエアーズ(全館空調)あり、オール電化住宅、太陽光発電4.5kW付き、浴室乾燥機無し。
4.生活スタイル
共働きで子供が居ないので平日は家に居ないのですが、最近はテレワークのため在宅も増加気味。
食洗器は毎日深夜に回し、ドラム式(notヒートポンプ)乾燥機を1週間に2度ほど使用。

比較的電気代が掛からないスタイルかな。

⇒22年の10月以降の生活スタイル

子供が出来たので平日休日問わず家に人が居る状態です。
赤ちゃんがいるので1Fは全館空調が付くことが増えそうです。
そして食洗器、洗濯機も音が煩いので昼間に動かし、頻度もほぼ毎日に変っています。
さらには太陽光発電を使った方がお得になったので、エコキュートもソーラーシフトに変更しました!

子供が出来ると生活が一変しますね。

3月までは関西電力のオール電化プランを契約してました。
5月からはLooopに代わりましたが、8月から一気に料金改定で電気代が跳ね上がっています。

そして燃料調達費が一気に急騰したのと30分毎に料金改定されると言う恐ろしいプランに強制的に移行させられると言うのでLooopを見限り、12月から関西電力のオール電化プランに出戻りです。

基本料金がないのと太陽光発電があるので昼に余り電力消費しない我が家には合っていたんですけど、あっという間に改悪して行ってしまいました( 一一)

それはさておき。

家を買う前から色々ブログで調べていましたが、全館空調で太陽光パネル有りであれば月1万程度に収まりそう、と推測していますが、実際はどうなのか???

私も参考にさせていただいたように、我が家の実際の電気代も参考にしていただければいいかなと思いますので、宜しくお願いします。

ブログを見てると皆さん大きな家を建てられてるようで、よくよく見るとそりゃ電気代が高くなるのは当たり前、なんて人も多いです。

我が家はごくごく一般的なサイズなのかなと思ってますので参考になるかも。

特に昨今の電気代高騰が半端ないので古いブログよりかは参考になるとは思います。

2022年の電気代推移

早速ですが、2022年11月の電気代です。
電力会社の検針日が10日からとなっていますので、10日から次の9日までの計測となっています。

スッカリ寒くなってしまい、毎日スマートエアーズフル稼働中です。
そして赤ちゃんを2階で寝かせるために、2階のスマートエアーズもフル稼働中。
発電量は日射時間が減って来ており、且つ、日射量も減ってるのであまり増えて行かない状況。

エコキュートは太陽光発電の電力使った方が安くなったので昼間に沸かす設定に変えています。

そのため先月よりも更に買電量、売電量ともに下がってます。

ちなみに昨年の11月は賃貸でガスと電気を合わせて約10,500円でした。
今年の方が圧倒的に光熱費が上がっていることもあり、太陽光発電のアシストがあるにもかかわらず支払金額がトントンくらいになってしまいました。

ただ一軒家にも拘らず、断熱性能がソコソコで且つ鉄骨のため不利と言われているトヨタホームでもこの程度なので、最近の住宅の性能は凄いです。

年間の支払金額平均値は5千円くらいで済みそうなので、賃貸時代の1万円より半減ですから。
それもここ最近の燃料調達費爆上がりの状態でも。

そして売電金額ですが、発電量は299kWhと少なくなってるのと、昼に使う電気量が増えたのとで売電金額は2,090円です。

買電と売電トータルで10,571円の支出です!

オール電化は冬場の電気代高騰がこたえるわーーーー((+_+))

でもよく見ると・・・

電気使用量は今年の4月と同水準にも拘らず、電気代が4,500円アップ。

燃料費高騰が無ければ7,000円くらいで収まっていたのかなと考えると・・・

これからの数か月の電気代やべーーー!!!

と戦々恐々。

ただ赤ちゃんと共に住み始めて、全館空調フル稼働にせざるとえないので仕方ない。。

腑に落ちないのは、従量電灯は制限が掛かってて燃料費調整額が2円ソコソコなのに、よく電気を使うオール電化プランが燃料調達費12円近いと言うこと。

不公平すぎる!オール電化推進してるのは電力会社のくせに(# ゚Д゚)

電力会社・電力プランの検討

Looopのオール電化プランの深夜電力について、11月の電気料金(単価)は下記のようになっています。

電力料金20円+燃料費等調整額11.66円+再エネ賦課金3.45円=35.11円

売電価格(19円) < 深夜買電価格(36.04円)

深夜電力がお得なんてとてもじゃないけど言えません。
売電価格の約2倍になっちゃってますね・・・。

そこで燃料費等調整額の上限設定がある関電の従量電灯Bの単価を調べてみると、300kWh越え分(一番高くなる第3段階)でも

電力料金23.63円+燃料費等調整額2.24円+再エネ賦課金3.45円=29.32円

Looopオール電化プラン深夜電力(35.11円) < 従量電灯B(29.32円)

オール電化の深夜電力帯ですら、関電の従量電灯B(24時間価格変動なし)に負け取るやん・・・
夕方時間帯は更に8円電力料金高いので完敗。

とりあえず先月関西電力のはぴeタイムRに申し込んだのでそれと比較してみます。
関電のはぴeタイムRなら深夜電力が15円のままになっておりますが、燃料費等調整額は制限上限なく8.71円です。

電力料金15円+燃料費等調整額8.71円+再エネ賦課金3.45円=27.16円

売電価格(19円) < はぴeタイムR深夜買電価格(27.16円) < 従量電灯B(29.32円)

はぴeタイムRの深夜価格でほぼ同等ですか((+_+))

とりあえず、来年1月以降は政府補助金が出るらしいので様子見ですが、これ以上燃料費調整額が上がる様なら、従量電灯プランに乗り換えも検討しなければいけません。

そして圧倒的に太陽光発電を積極的に使って行った方がお得ですね・・・。

太陽光発電システムはギャンブル設備だから不要、と書き続けていますが、現時点の瞬間的な状況だけを見れば太陽光発電量を積極的に使えるなら設備費をペイ出来そうです。

あくまで現時点の瞬間的な話だけで考えれば、ですが。

太陽光発電システムを載せるべきか否か。

毎月書いているのですが、太陽光発電システムは個人的にはおすすめしません。

ただ上にも記載していますが、ここに来て電気代が物凄く高騰して来ています。

そして現時点で既に「売電価格<深夜電力」になっています。

こうなると太陽光の電力を使った方が全然お得な水準です。

FIT制度の下での売電価格では、私の場合で1年トータル発電量すべてを19円で売却できたとして、9万円に届きませんでした。

住宅価格に太陽光発電設備価格が載っている(100万ちょいらしいですが)ので、10年では回収できないことになります。

買取価格19円は正直厳しいです。。(2022年は16円?更に厳しすぎる)

10年経つとパワコンの交換などの保守費用が発生しますし、撤去する際にも費用が発生することを考えると全然太陽光発電はお得な設備ではないです。

ただし、深夜電力を使わずに出来るだけ太陽光の電力を使った場合は現時点でも36円で売っているのと同じになります。

こうなると1年あたり15万~20万円お得になった計算になるので、5,6年でペイしていることになります。

今後も電気代価格が高騰して行けば、太陽光発電のメリットの方が大きくなってくる可能性もありますが、これはエネルギー価格が上がるか下がるかのギャンブルと言うことになりますね(^^♪

高いお金を出してまでギャンブルするか、と言うと私はおすすめはしません、となります。

ただこのまま電気代高騰が続いていきそうなので、私はギャンブルに勝ったことになりそうです♪

<注意点>

参考にしていただく上での注意点ですが、本電気代には再エネ賦課金と燃料費調達額が入っています

インフレにより燃料調達額が高騰しており、且つ、再エネ賦課金も年々上昇して行っています。

再エネ賦課金は2030年頃まで上昇して行くことがほぼほぼ確定していること、インフレによる燃料費の高騰もこれから本格化すると言われているほどですので、これから検討する人はこれから更に高くなることも考慮しておいた方が良いと思います。

また参考にするブログによっては10年以上前のものもありますが、この数年だけを見てもかなり上昇していますので御注意を!

言うまでもないですが、買取価格も年々下がってますので、昔のブログをみて太陽光発電で直ぐに元が取れると勘違いしないように注意してください。

また人によっては、太陽光発電の売電量や電気代減額分を考えて何年でペイできるから大丈夫、と言いつつ、ランニングコストである電気代も太陽光発電があるから少なくて済んでる、と太陽光発電を2重計上している人も居ます。

さらにメンテナンス費用(パワコン、モジュール)や屋根のメンテナンスする際の取り外し費用、更には撤去費用も掛かって来ます。

個人的には私は太陽光発電いらない派ですけど、建売なので仕方なくつけています。

<太陽光発電の闇>

太陽光発電関係の仕事を少ししていたので分かるのですが、発電量低下してても、「天候に左右されるので」、とか、「経年劣化はどうしてもしますから」、なんて良い訳や、「もし確認して何も無ければ、足場や確認作業の費用は負担してもらいますが良いですか?」、なんてことを言って発電量低下を認めない業者が多数ですのでトラブルの元です。

特に、太陽光発電のノウハウもないのに自社で太陽光パネルを組立ているメーカは10年、20年と経過して行った場合にトラブルが多くなります。

規格取得しているので安心!なんて言ってるメーカも怪しいと思ってください。
太陽光発電で規格を取得せずに発売している所なんてありません。

太陽光パネルは中国や東南アジアからセルだけ購入して組み立てれば発売時点ではそれなりの性能を保つことができます。ただし経年的なことはシステム屋さん(製品を組み合わせて製品化するだけのメーカ)には分からないのです。

全館空調(スマートエアーズ)の電気代は?

11月はまだ暖かい日が続いていたのでほぼ全館空調はOFFにしていましたが、12月には寒くなってからほぼ1階、2階スマートエアーズをONにしています。
全館空調システムの本領発揮と言った感じです(^^)/

主に過ごす1Fは20℃前後、2Fは昼間は17℃、夜間は19℃設定にしておりますが、廊下と2Fは若干寒いくらいになっています。

寒いとは言っても上着を着れば十分ですし、寝る時は逆に暑いので温度を下げたりしています。

そしてスマートエアーズの電力量は月毎になりますので、電気代の集計(10日締め)とは異なっていますのでご了承ください。

11月については18.5kWh(1F:12.5kWh、2F:6kWh)でした。
そして12月はまだ終わっていないのですが、合計で200kWh程度まで行ってるので12月入ってからの消費がすごく多くなっていることが分かります。

(スマートエアーズのリモコンで電力量を確認できることに気づいたのが7月だったので中途半端ですが、推移を載せておきます。)

スマートタイムプランのリビングタイムが28円なので518円となります。

燃料調達費、再エネ賦課金を入れると

(28円+11.66円+3.45円)×18.5kWh=797.7円

エアコンほぼ使ってなくてもこのくらい消費してるんですね。

そしてこのほぼ使っていない期間があるにもかかわらず、あの11月分の電気料金・・・。
これから数か月が怖すぎる・・・。

ただ今年は赤ちゃんがいるのと、スマートエアーズをずっとつけていた場合の快適な生活の場合ので電気使用量のサンプルが欲しいのとで、このままスマートエアーズの設定は変えずに過ごしたいと思います。

電気代が怖いですが。。

やっぱり我が家の構成的には各部屋にエアコン設置が良い、との結論に至りそうですけど。

と言うのも、今後数年で新省エネ性能基準を満たしたエアコンが出て来るから、最新を買った方が電気代がお得になる可能性が高いからです。

そして各個室ごとに温度制御ができないのは、はっきり言って不便。

廊下の温度が多少寒かろうが、ダイレクトに各部屋の冷暖房の温度が変わった方が過ごしやすいと個人的には思っています。

10年後くらいにはエアーズの保証も切れてると思いますしエアーズには引退してもらい、最新の省エネエアコン導入かな♪

さて今後の電気代はどうなることやら(^^♪

まとめ

1月から11月の11か月だけですが、今のところは平均の電気代が昨年比でもかなり安いです。

1年トータルでどうなるかではありますが、燃料費等調整額がトンデモナイ価格になって来ているので、これからの電気代がトンデモナイ価格になりそうです。

その対処方法として関西電力に出戻ることを決めましたが、はてさてどうなることやら。

今年からは赤ちゃんが過ごすことになるので冬場の全館空調(スマートエアーズ)を去年より強めにするので、お金的には厳しい冬がきそう・・・。

強い人が生き残るんじゃない。変化に対応できる人が生き残るんだ。

変化が激しい世の中で今までの価値観のまま過ごしてたら生き残れませんから、これから私も世の中に合わせて変化して行こうと思います。

これから年間でどうなって行くのか、楽しみでもあり、怖くもあります。

トニートニー・チョッパーのイラスト(ONE PIECE)
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