配当金増加に伴う貸株のデメリット

投資関係
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齢43才のサラリーマン投資家まさです。

ポートフォリオを高配当株にシフトして行くにあたり
貸株がしているデメリットが大きくなってきました。

もともと塩漬けだったアドウェイズが配当金が少なく、
お金を生み出さないなーと思っていた中で貸株利率が
高いことに気づき始めました。

貸株利率が1%を超えていたのである意味高配当じゃん♪
と思っていたのも、もはや昔の話。

アドウェイズ株の保有も10分の1になっています。

逆に増えたのが高配当株たち。
この子達は3%以上の配当金を運んで来てくれます♪

ただここで問題が。

貸株設定にしていると配当金ではなく、配当金相当額
としての収入になるのです。(知ってるかw)

この配当金相当額ですが、こちらは雑所得扱いとなり
株の損失との損益通算が出来ません。

モチロン損出しもできない訳ですよ。

※損出しとは?
確定している利益/配当がある時に損失を確定させて
収支を少なくすることにより税金を減らすこと。
信用取引を用いることにより同じ価格で売却/購入することが出来る。

ほぼ貸株利率0.1%の高配当株を持っているのであれば
貸株ってじゃまだな、と思い至ったわけです。

まぁ配当金が出る株だけ貸株設定から外しとけばいいんですけど
めんどくさいし。

と言う事で、貸株解除決定!

何となく、スッキリしました。
機関の空売りに使われるのも嫌ですしね。

まさ
まさ

次は何を始めよう。そうだ仮想通貨だw

と言う事で、年間数万を稼いでくれた貸株には
アドウェイズ塩漬け時代にお世話になりました。

卒業できたのも、アドウェイズさんが
上昇してくれたおかげです。

「皆様も貸株はメリットしかないからやっておけ!」

なんてインフルエンサーの言葉だけを信じて
何にも知らずに設定している人はいないと
思いますが、

状況に応じて変わっていくことが大事ですね☆彡