【2022年】株価の展開を予想~寅年は千里を走る~

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2021年の株式市場振り返り

2021年の株式相場全体はどうなるのか、昨年頭に個人的な予想をしましたので、その振り返りから行いたいと思います。

まずは株の格言から。

当たるも八卦当たらぬも八卦ですが、昨年は丑年。

相場格言では「丑年はつまづく年」とのことでした。
ただブルと掛けて「プル(引っ張る)の年」との記載も見受けられました。

では実際はどうなったのかと言いますと

年間ベースで+1,347円(+4.9%)の上昇とのことで、18.2%(2019年)、16.0%(2020年)と比べると少し残念な結果となりました。

ちなみに過去の丑年は下記のような暴騰率になっております。

年次前年暴騰率暴騰率
98516.27%13.46%
1997年-6.09%-21.53%
2009年-39.70%16.62%

格言は兎も角として、年初の個人的な予想としては大きく上昇すると判断していました。
以下のポイントでそれぞれ振り返ると

ポイント1 : 金融緩和の影響
新型コロナの影響で各国は引き続き金融緩和を続けており、お金が余っている状況は2021年も引き続き変わらず。今はコモディティ(金銀プラチナなど)や暗号通貨(ビットコインなど)に流れていますが、リスクオンになった時にはその資金が一気に株の方へ流れ込むのではないでしょうか。

⇒半導体不足や石油不足から株ではなく資源価格の高騰を招き、インフレ傾向が顕著に。
 結果としてテーパリングの前倒しと利上げ前倒しの方向に。
(マイナス要因)

ポイント2 : 新型コロナの影響
色々なメーカからワクチンが出て来ており、米国を皮切りに効果が出始めることになるかと思います。そもそも日本以外の国の人は日本ほど自主規制的ではないですから、海外中心に一気に影響が無くなると思います。そうなると、(良いか悪いかは別にして)米国の意向に従いがちな日本も一気に緩和側へ方向転換するかと思います。

⇒度重なる緊急事態宣言、感染者激減するも世界中でのオミクロン株流行により自粛ムードが解けず。
 年末にかけて漸く経済活動が動き始めた状況。
(マイナス要因)

ポイント3 : 為替の影響
為替についてはネガティブ要素とポジティブ要素が入り混じっている気がします。現在はドル安からの円高局面になっているかと思います。このままドル安が引き続くと円高方向になるかと思いますが、ポイント2で記載した新型コロナの影響からの回復が米国から開始されると思われますので、そうなるとドル高方向になります。結局は今年も行ったり来たりになるのではないでしょうか。

⇒テーパリング開始と利上げムードにより一気にドル高方向に。
 資源価格の高騰を防ぐために米国はドル高容認?(マイナス要因)

ポイント4 : 景気刺激策
今年は任期的に日本で衆議院選挙が必ず行われます。(おそらくオリンピック後になるかと思いますが)そうなると今の状況のままで良い訳がなく、景気刺激策が必ず行われます。特に支持率低下に焦る自民と大口叩く野党の対決になりますので、消費税減税をテーマに掲げて来る事が予想されます。そうなるとメディアは馬鹿の一つ覚えのように消費税減税を言いまくるので、「自民党の若手議員から声が上がる⇒二階&麻生がダメという⇒支持率低下⇒・・・」となり、結果的に消費税減税実現、となる可能性があります。

⇒NISAにも課税する発言など野党が自滅しまくり消費税減税が主要テーマにならず。
 お金のバラマキ方法に議論が移ってしまう。
 更に金融資産税強化や自社株買い規制と言った経済ド素人発言連発のキシダメ政権発足。

 (マイナス要因)

ポイント5 : 東京オリンピック
1年延期したオリンピックがどうなるかはワクチン次第かと思います。もしかすると、これがつまずく原因かも!?現時点ではわかりません。

⇒ワクチン普及前に無理くりオリンピックを開催するも無観客状態で且つ国民総スカン状態で全く盛り上がらず。(プラスマイナスなし?)

ということで、プラス要因が多いかなと思っていたのですが結果としてはほぼマイナス要因ばかり。

逆によくこれでプラス5%で終われたものだと感心します。

バブル期につけた3万8915円は夢のまた夢でした。。

2022年の予想

それでは2022年の株価格言から見て行きましょう。

2022年は寅年です。

寅年は「千里を走る」

だそうです。

過去の実績を見てみると、千里を走る???

って感じ総じてマイナスな年ですね。

年              暴騰率            
1950年-7.3%
1962年-0.8%
1974年-11.4%
1986年+42.6%
1998年-9.3%
2010年-3.0%

個人的な予想としても今年はなかなか厳しい年になるのではないかと思っています。

ポイント1 : 米国のテーパリング、金利上昇の影響
既にテーパリングを開始しており、2022年中に複数回の利上げ予想をされている米国。利上げがあると株価が下がるのは通常パターンと言われており、少なくとも今までのような右肩上がりはしないのではないかと思われます。そして米国が風邪をひくと日本は入院するほど悪化すると言う事でこれはマイナス要因にしかならないと考えられます。

ポイント2 : 新型コロナの影響
オミクロン株など新たなコロナ株が出て来てますが、ワクチンや飲み薬も出て来ており経済活動にシフトして行くのではないかと思われます。流石の日本人もこれ以上の経済低迷はヤバいと感じ始めているので政府やメディアも「リベンジ消費」なるキーワードを馬鹿みたいに使い始めてます。
これはプラス要因ですね。

ポイント3 : 為替の影響
為替についてはネガティブ要素な気がします。米国の金利上昇は更なる円安を招きます。輸出の方が多い状態ならそれでもプラスに働きましたが、現在部品不足により製品を満足に作れていない状態。そしてこれは2022年中には回復しないと予想されてますので、なかなか厳しい状態です。

ポイント4 : 景気刺激策
今年は日本で参議院選挙が必ず行われます。
個人的にはこれがキーポイントになる気がしていますが2021年の衆議院選挙。キシダメ政権のダメダメぶりに対してしっかり「No!」を突きつけないといけません。
もし出来なければ金融資産税強化、自社株買い規制、雇用保険料アップ、○○税アップ、、、消費税アップ、と続いていくでしょう。経済ド素人なので。

ポイント5 : 世界情勢
今年は世界情勢的にも不安定な年になりそうです。北京オリンピックがどうなるか、はどうでもいいのですが、ウクライナからの台湾危機が発生しそうな情勢です。
大ごとになっているにも関わらず、日本は相変わらず呑気に不倫だの、熱愛だのに時間を割いていますが、かなりヤバいと思ってます。タリバンの状況も報道しなくなったメディアは「しっかりせーよ」です。

と言う事で、上記のポイントから考えて前半上昇して後半下降、結果としてはマイナス10%程度まで下げる年になるんかなぁと考えています。

参院選でしっかりキシダメ政権を惨敗に追い込み、高市政権発足、となると初の女性総理と言う事で一気に跳ねると思うのですが、今のキシダメ政権でも高齢者支持率が高いので期待薄ですし。

ということで2022年年初として株価の展望を予想しました。
2023年年初を迎える時にどうなっているのか、楽しみにしながら過ごしていきたいと思います。

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